← テンプレート一覧に戻る
🔍
原状回復確認書を作成する
室内の状況を項目別にチェックするだけ。
完成イメージ
原状回復確認書テンプレート。退去時の室内状況を項目別に確認・記録。
基本情報
室内状況
費用
印刷画面でフォーマット済みの書類が出力されます
📄
他のテンプレートも見てみませんか?
見積書・請求書・契約書など、ビジネスに必要な
テンプレートを多数ご用意しています。すべて無料。
他のテンプレートも見る →

原状回復確認書の書き方

原状回復確認書は、賃貸物件の退去時に部屋の状態を貸主と借主が一緒に確認し、修繕費の負担を取り決める書類です。特に問題になるのは「どこまでが借主の負担か」です。民法621条と国土交通省のガイドラインでは、通常の使用による損耗(通常損耗)と経年変化は貸主の負担とされており、これが判断の出発点になります。

原状回復確認書の書き方 5ステップ

  1. 退去日に、貸主(管理会社)と借主が立ち会う
  2. 部屋ごとに損傷箇所を確認し、写真を撮る
  3. 各箇所について、通常損耗か借主の過失かを判断して記録する
  4. 借主負担分の修繕内容と概算費用を確認する
  5. 双方が署名し、各1通を保管して敷金精算へ進む

記入項目の書き方

書き方の注意点

よくある質問

Q. 敷金はいつ返ってきますか?
A. 民法622条の2により、賃貸借が終了して部屋を明け渡した後に、借主の債務(借主が負担する修繕費など)を差し引いた残額が返還されます。民法に「何日以内」という期限はないため、契約書の定めを確かめてください。

Q. 高額な請求を受けたらどうすればよいですか?
A. 内訳の提示を求め、ガイドラインに照らして通常損耗が含まれていないか確認します。折り合わない場合は消費生活センターや少額訴訟の利用も選択肢です。

Q. 入居時に写真を撮っておくべきですか?
A. 強く勧められます。入居時の傷を退去時に請求されることを防げます。日付が分かる形で保存してください。

参考(2026年10月時点):民法(e-Gov法令検索)、国土交通省 原状回復をめぐるトラブルとガイドライン(再改訂版)、国土交通省「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」に関する参考資料(PDF)