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総会開催のご案内の書き方

総会開催のご案内(招集通知)は、総会の日時・場所・議題を会員に前もって知らせる書面です。この様式は町内会・自治会などの総会向けで、「拝啓」から始まるご案内の文が自動で入ります。いつまでに出すか、どう知らせるかは規約で決めるのが基本です。法人格を持つ認可地縁団体なら、地方自治法にも決まりがあります。

総会開催のご案内の書き方 5ステップ

  1. 規約で、総会の招集の期限と知らせ方を確かめる
  2. 総会名・開催日・開催時間・会場を書く
  3. 議題を、決めたい議案ごとに具体的に書く
  4. 団体名と会長名を書く
  5. 出欠の返事や委任状が要るなら別の紙を添えて、期限までに配る

記入項目の書き方

書き方の注意点

よくある質問

Q. 招集通知はメールで送ってもよいですか?
A. 認可地縁団体は、規約で定めた方法で通知します(地方自治法260条の15)。規約にメールで知らせると書いてあれば、メールで送れます。任意の団体も規約に従います。株式会社では、書面で通知しなければならない場合でも、株主の承諾を得れば電磁的方法で発することができます(会社法299条3項)。

Q. 期限に間に合わなかった場合はどうなりますか?
A. 決議の効力を後から争われるおそれがあります。認可地縁団体なら、構成員全員の承諾があれば、書面または電磁的方法で決議する方法もあります(地方自治法260条の19の2)。株式会社なら、株主全員の同意で招集の手続を省けます(会社法300条・書面や電磁的方法で議決権を使えるようにした時を除く)。

Q. 委任状と議決権行使書の違いは何ですか?
A. 委任状は議決権の行使を他人に委ねるもの、議決権行使書は議案ごとに賛否を自分で示すものです。目的が異なります。

参考(2026年11月時点):地方自治法(e-Gov法令検索)・会社法(e-Gov法令検索)