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工程表の書き方

工程表は、工事の作業を時間軸に並べて全体の流れを示す表です。目的は日程の共有だけでなく、どの作業が遅れると全体が遅れるかを見えるようにすること。この「遅れが全体に直結する経路」をクリティカルパスと呼び、ここに人と管理を集中させるのが工程管理の要点です。

工程表の書き方 5ステップ

  1. 工事名称・全体着工日・全体完工予定を書く
  2. 工事全体を作業(工種)に分ける
  3. 各作業の所要日数を見積もり、順序(どれが終わらないと始まらないか)を整理する
  4. 「工程と期間」に、例の「1. 基礎工事: 4/1〜4/20」のように順に書く
  5. 遅れが全体に響く作業(クリティカルパス)を確かめ、予備日を置いて仕上げる

記入項目の書き方

書き方の注意点

よくある質問

Q. 工程表は誰が作りますか?
A. 元請の現場代理人や工事担当者が作り、各業者と調整して決めることが多いです。

Q. 遅れが出たらどうしますか?
A. クリティカルパス上の作業なら、人員追加や並行施工で回復を図ります。それ以外なら余裕日で吸収できるか確認します。

Q. 工期に余裕をどのくらい見ますか?
A. 工事の内容と季節によります。屋外の工事では、雨の多い時期ほど予備日を多めに見込みます。

参考(2026年11月時点):建設業法(e-Gov法令検索)