社内通知の書き方
社内通知とは、社内の全員または関係者へ、決定事項・変更・お知らせを正式に伝える文書です。人事異動・制度変更・行事案内などに使います。社外文書と違い、簡潔さと分かりやすさが最優先。結論を先に書き、詳細は「記」書きでまとめるのが基本です。上のフォームに件名・本文などを入力すると通知文が完成します。
社内通知の基本構成
- 発信日:右上に記載します。
- 宛名:「社員各位」「関係者各位」など。左上に書きます。
- 発信者:部署名・役職名。右寄せで書きます。
- 件名:内容が一目で分かるように。
- 本文:何を伝えるか(主文)を簡潔に。
- 記:日時・場所・対象などの詳細を箇条書きにし、最後に「以上」で締めます。
書き方のポイント
- 結論を先に:社内文書は前置き不要。まず要件を書きます。
- 頭語・時候の挨拶は省略:「拝啓」や「時下ますます…」は基本つけません。
- 敬語は最小限:正確・簡潔を優先します。
- 5W1H:いつ・どこで・誰が・何を・なぜ・どうするかを明確に。
- 問い合わせ先を明記:担当部署・内線などを添えます。
書き方の注意点
- 「各位」に様・殿をつけない:「各位様」は二重敬語です。
- 対象者を明確に:全社宛か特定部署宛かをはっきりさせます。
- 周知方法を決める:掲示・メール・回覧など、どう伝えるかを決めます。
よくある質問
Q. 社内通知と社外文書の違いは?
A. 社内文書は簡潔さを重視し、頭語・結語や時候の挨拶を省いて結論を先に書きます。社外文書は礼儀を重んじます。
Q. 「各位」の使い方は?
A. 複数人への敬称です。「社員各位」「関係者各位」のように使い、「各位様」は使いません。
Q. 「記」書きとは?
A. 本文の後に日時・場所・対象などの詳細を箇条書きでまとめる形式です。最後に「以上」で締めます。
Q. 手書きとPDF、どちらでもいい?
A. 掲示・配布・メール添付のいずれでも構いません。当ツールで作成し、印刷またはPDF保存できます。