社内アンケートの作り方
社内アンケートとは、従業員から意見・満足度・実態を集めるための調査です。従業員満足度(ES)調査・組織サーベイ・研修後アンケートなどに使われます。良いアンケートは「目的の明確化 → 設問設計 → 回答形式の選択 → 集計 → フィードバック」の流れで作ります。上のフォームに設問を入力すると調査用紙が完成します。
作成の5ステップ
- 目的を決める(何を知り、何に使うのかを最初に固定する)
- 設問を作る(目的に直結する設問だけに絞る)
- 回答形式を選ぶ(選択式/尺度/自由記述を組み合わせる)
- 匿名・記名と回答期限を決める
- 集計して結果を共有し、改善につなげる
設問の作り方
- 選択式(単一/複数選択):集計しやすく、傾向をつかみやすい。
- 尺度(5段階などのリッカート):満足度・同意度を数値化できる。
- 自由記述:本音や具体的な改善案を拾える(1〜2問に絞る)。
- 1問1論点:ひとつの設問で複数のことを聞かない。誘導せず、専門用語を避ける。
回収率と精度を上げるコツ
- 目的と活用方法を伝える:何のための調査かを最初に説明する。
- 匿名性を保証する:本音を引き出すため。
- 設問数を絞る:10〜15問が目安。
- 回答期限を明示する。
- 結果をフィードバックする:やりっぱなしにしない。
よくある質問
Q. 設問数の目安は?
A. 10〜15問程度です。多すぎると回収率や回答精度が下がります。
Q. 匿名と記名どちらがいい?
A. 本音を引き出すなら匿名が有効です。属性ごとの分析が必要なときは、個人を特定しない範囲で属性のみ任意記入にします。
Q. 従業員満足度調査(ES調査)とは?
A. 従業員が職場や仕事にどれだけ満足しているかを測る調査です。離職防止やエンゲージメント向上に使います。
Q. 回収率を上げるには?
A. 目的と活用方法を伝える・匿名性を保証する・設問を絞る・期限を明示する・結果を共有する、が有効です。