入金伝票の書き方
入金伝票とは、現金の入金があったときに起票する会計伝票です。伝票会計(入金伝票・出金伝票・振替伝票の3伝票制)の一つで、現金が増える取引を1枚1取引で記録します。仕訳でいえば、現金が「借方」に来る取引にあたります。上のフォームに入金日・相手勘定科目・摘要・金額を入力すると、そのまま使える入金伝票が完成します。
記入項目の書き方
- 日付:現金の入金があった日を記入します。
- 相手勘定科目(貸方):入金の理由となる科目。現金売上なら「売上」、掛け代金の回収なら「売掛金」、そのほか前受金・雑収入など。
- 摘要:取引の内容を具体的に(例:「〇〇商店 4月分 売掛金回収」)。
- 金額:3桁ごとに区切って記入します。
- No.(伝票番号):連番で管理すると後から取引を追いやすくなります。
入金伝票・出金伝票・振替伝票の使い分け
- 入金伝票:現金が増える取引(借方=現金)。
- 出金伝票:現金が減る取引(貸方=現金)。
- 振替伝票:現金が動かない取引(売掛・買掛・振込など)。
書き方の注意点
- 1枚1取引・1科目が原則:複数科目にまたがる取引は振替伝票を検討します。
- 摘要は具体的に:後から見て取引内容が分かるように書きます。
- 証憑と紐付け:領収書・入金明細などと伝票番号で対応づけて保管します。
- 金額表記:頭に「¥」を付け、3桁区切りで改ざんを防ぎます。
よくある質問
Q. 入金伝票とは?
A. 現金の入金があったときに起票する伝票です。相手勘定科目(売上・売掛金など)と金額を記入します。3伝票制の一つです。
Q. 入金伝票と出金伝票の違いは?
A. 入金伝票は現金が増える取引(借方が現金)、出金伝票は現金が減る取引(貸方が現金)に使います。
Q. 相手勘定科目には何を書く?
A. 入金の理由となる科目です。現金売上なら「売上」、掛け代金の回収なら「売掛金」、前受金・雑収入なども入ります。
Q. 手書きとPDF、どちらでもいい?
A. どちらでも構いません。当ツールで入力し、印刷またはPDF保存してご利用いただけます。