| 品目・サービス名 | 数量 | 単位 | 単価 | 金額 | |
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工事見積書は、工事の内容と金額を工事前に示す書類です。建設工事の見積には他業種にない法律の縛りがあり、建設業法20条により工事の内容に応じた具体的な内訳の明示と、注文者側には一定の見積期間を置く義務があります。「一式 ◯◯円」だけの見積は、法の求める内訳明示を満たさないおそれがあります。
Q. 「一式」で見積を出してはいけませんか?
A. 禁止ではありませんが、建設業法は内訳の明示を求めています。全体を一式にすると追加工事との線引きができず、トラブルの原因になります。
Q. 見積期間を置かないとどうなりますか?
A. 注文者側の建設業法違反となり、指導の対象になります。短い期間で契約を迫られた場合は法の定めを示して調整してください。
Q. 見積書に押印は必要ですか?
A. 法的には不要です。ただし建設業では社印を押す慣行が強く、押印がないと受け付けない発注者もあります。