家庭教師の個人契約に必要な契約書の書き方ガイド|7つの必須項目と無料テンプレート付き

契約書なしの個人契約は「時限爆弾」

「先生と保護者は信頼関係があるから、契約書はいらない」

この考え方は危険だ。

👩
先生、テスト前なので今月は週3回お願いしたいんですけど、追加料金はかからないですよね?
👨‍🏫
(えっ…回数増えたら追加料金かかるつもりだったんだけど…でも契約書に何も書いてないし…)

信頼関係は「認識が一致している」から成り立つ。認識がズレた瞬間に崩壊する。契約書は信頼を壊さないための保険だ。

契約書に必要な7つの項目

1. 当事者情報

講師の氏名・住所・連絡先と、保護者の氏名・住所・連絡先。生徒の氏名・学年も記載。

2. 指導内容

指導科目、1回の授業時間、月の回数、指導場所(自宅訪問 or オンライン)。

3. 報酬と支払い

時給、月額の計算方法、交通費、教材費、支払い期限、支払い方法(振込/現金)。

4. キャンセル・振替ルール

何日前までにキャンセル連絡が必要か。キャンセル料はかかるか。振替の有無と期限。

5. 契約期間と更新

開始日、終了日、自動更新の有無。中途解約の条件。

6. 解約条件

何日前に通知が必要か。解約時の精算方法。

7. 守秘義務

生徒の個人情報(成績、住所等)の取り扱い。SNSへの投稿禁止等。

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よくある「書いてなかった」トラブル

トラブル原因契約書に書くべき内容
追加授業の料金回数増加時の料金未定義「月○回を超える場合は1回○円を追加請求」
当日キャンセルキャンセル料の取り決めなし「前日18時以降のキャンセルは1回分の授業料を請求」
支払い遅延支払い期限が曖昧「月末締め翌月5日払い」等、具体的日付を明記
一方的な解約解約ルール未定義「解約は1ヶ月前までに書面で通知」

契約書の「次」にやるべきこと

契約書でルールを明確にしたら、次は日々の記録だ。「今月何回授業したか」「振替はあったか」が自動で記録されていれば、契約書の内容を毎月確認する手間もなくなる。

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