ONE DAY — FULL RECORD 2026.03.23 — 雑談から始まった1日の全記録

きっかけは、ほんとにただの雑談

プログラミング歴、1ヶ月半。

正確に言うと、1ヶ月半前まで「プログラミング経験ゼロ」だった人間です。

Claude Codeを導入して半月。毎日AIと対話しながら開発する生活にもだいぶ慣れてきた頃、ふと思ったんですよね。

🧑
これ、ゲーム作れるよな?笑
🤖
いけますよ。Canvas APIでドット絵も描けますし、RPGなら画像ファイルなしで全部コードで作れます。
🧑
マジで?やろう。

まあ軽い気持ちですよ。この時点では。


画像ファイルゼロのRPGが動いた

💡 発見:ドット絵 = ただの配列データ
ドット絵って要は16×16のピクセル。色のコード配列を定義してcanvasに描画すれば、画像ファイルが一個もいらない。コード自体がグラフィック素材になる。

できあがったのが「NEON CIRCUIT」というサイバーパンクRPG。

4
マップ数
0
画像ファイル
スマホ対応
数h
開発時間

ターン制バトル、レベルアップ、ショップ、NPC会話、ボス戦まで入ってる。

素材探しゼロ。著作権問題ゼロ。全部コードの中に入ってる。

朝の雑談から始まって、数時間でここまで来た。この時点で「今日やばいかも」とは思ってました。


18プロジェクトを一画面で見る

ゲームの勢いのまま、次の話題に。

「せっかくだから全プロジェクトまとめて見れるダッシュボードも作ろう」

僕は現在 18個のプロジェクトを同時に動かしています(SaaS、ブログ、LP、Bot、自動化ツール等)。正直もう何がどうなってるか自分でも把握しきれてなかった。

Claude web版でデザイン

リアルタイムプレビューでUIプロトタイプを作成

Claude Codeで本番実装

マルチファイル管理・ビルド・設定まで一気に

Cloudflare Pagesにデプロイ

その日のうちに本番公開完了

Command Centerと名付けたダッシュボードが、もう本番で動いてる。朝ゲーム作ってた人間が、昼にはダッシュボードをデプロイしてる。


Gmailが「橋」になった瞬間

Claude web版(ソラ) Claude Code 📧 Gmail 受信 / 下書き

ダッシュボードを作る過程で、Claude web版とClaude Codeの間でデータを受け渡す必要が出てきた。でもこの2つ、直接は繋がってない。

どうするか考えてたら、ひとつ気づいたんです。

Gmailを経由すれば、双方向で通信できる。

web版はGmailの下書きを作れる。Code版はGmail APIでメールを読み書きできる。つまりGmailが2つのClaudeを繋ぐ通信路になる。

実際にテストしたら、ちゃんと動いた。AI同士がメールでやりとりしてる光景は、なかなかシュールでした。


37,668文字を245文字にした話

Gmail連携は成功。でも問題が出た。

大きなコードファイル(37,668文字)をメール本文に貼ると、容量制限で送れない。

「じゃあ圧縮しよう」——ここからROCK PROTOCOLの開発が始まります。

Before — v1

37,668文字

gzip + base64 → 15,720文字

まだGmailには入らない

After — v5 FINAL

245文字

diff → minify → gzip

98%削減 ✓

5バージョンの改善を重ねて到達した結論は単純だった。

「圧縮してからdiff」ではなく「diffしてから圧縮」。

たったこれだけの順序の違いが、11,366文字と245文字の差を生んだ。


1日の全成果

AM — NEON CIRCUIT サイバーパンクRPG(画像ゼロ) PM — Command Center 18プロジェクト管理ダッシュボード EVE — Gmail Bridge AI間双方向通信の発見 NIGHT — ROCK PROTOCOL v5 37,668 → 245文字(98%圧縮)

全部、「ゲーム作れるよな?笑」から始まった。

計画なんてなかった。会話の流れで、一つ作るたびに次の課題が見えて、それを解決するうちにまた新しいものが生まれていった。


AIは道具。でも、使い方で景色が変わる

この1日でわかったこと
AIは魔法じゃない。「何を作りたいか」を決めるのは自分。方向を示して、判断するのは人間の仕事。AIはそれを実現する速度を、ありえないレベルまで引き上げてくれる道具。

1ヶ月半前、コードなんて一行も書けなかった。

今日、独自の圧縮プロトコルを作った。

必要なのはプログラミングの知識じゃなくて、**「もっとできるんじゃないか」**っていう好奇心なのかもしれません。

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